衝撃的な映画1選←
バカみたいな腹痛を感じた僕。診療所へ行くと憩室炎かなぁ??と何とも歯切れの悪い診断をされた☆彡
なーーーんにも食べる気力もなく、動くとおなかが痛い。寝てられる時間も限度がある。となるとかなり暇。
・
・
・
暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇
あ、映画でも見よ。
逆張り大好きな僕、おすすめされるもので有名な作品なんて絶対に見ない。そんな思いで探していると、
「ウトヤ島、7月22日」
パッケージ、キャッチコピーに何とも惹かれてしまった。
内容としては、サマーキャンプが行われている島で銃乱射事件が起こる。それから逃げ続ける。ただそれだけといえばそれだけのありふれた作品。
しかし、この作品に惹かれた理由。
それは97分の本編中72分ノーカット。実際にあった事件を映像化した作品だからだ。
銃声。
足音。
悲鳴。
すすり泣く声。
荒い呼吸。
その繰り返し。
時間の流れは、恐ろしく遅い。
見ている側まで、息を殺してしまう。
これは映画というよりも、体験だった。
隣り合わせの死。謀り知ることのできない本物の恐怖体験。
ありふれた言葉ではあるが、まさにそんな作品だった。
DVDを取り出すときの静けさが映画と重なり、戦慄した。
気になったらゆっくりじっとり見てネ。